- 突然の電話や訪問で強引な勧誘があり
言われるがまま契約してしまった。 - 取引について説明はほとんどなかった。
- 相手から「絶対に損はしない」「儲かる」と言われ、
信用して契約してしまった。 - 契約書の内容や取引の仕組みを理解せず契約してしまった。
- 老後の資金を取引で失ってしまった。

先物取引などによる投資被害や、高価品を次々と購入させ多額の支払いをする消費者被害が昨今急増しています。
業者の行為は複雑化、巧妙化しており、誰にも相談できず泣き寝入りする被害者は多いのではないでしょうか。
特に投資被害では比較的資産に余裕がある高齢者がターゲットにされることが多いようです。
内容を理解しないまま、営業マンの説明を信用し契約をしてしまう。
その結果、老後資金を失ってしまった。
以前、相談に訪れた方は、1つ何百万円もする高価品を次々と購入してしまい、
老後の資金を使い果たしてしまいました。
調査の結果、その業者は何十人ものお年寄りをターゲットにして高価品を購入させ、不当に利益を得ていたのです。
裁判の結果、支払ったお金が戻ってくることになりました。
もう支払済みだから、と言って泣き寝入りするのではなく、
弁護士に相談し、共に解決の道を探っていきましょう。
【勝訴事例】
・先物取引で短期間に数百万円を失った事案で、勝訴的和解となりました。
・高価品を次々購入し、数千万円を失った事案で、勝訴的和解となりました。