一般企業法務
このようなお悩みはありませんか？
- 取引先から送られてきた契約書の内容を確認してほしい。
- 取引先が売掛金を支払ってくれない。どのように交渉すればよいか。
- 取引先が倒産しそうだ。売掛金を回収してほしい。
- 取引上のトラブルで訴訟を起こされてしまった。
- 顧客からクレームが上がっている。適切に対応する方法が知りたい。
契約書チェック
企業が取引するにあたり、契約書は重要な意味を持ちます。一方で、契約締結後は内容変更が難しい書類とも言わざるを得ないため、契約締結前のチェックが重要です。「法的に問題がないか」「自社に不利益な内容が含まれていないか」「将来の法的トラブルへのリスクに備えられているか」などを確認する必要があります。契約書チェックは法律のプロ・弁護士におまかせください。迅速かつ丁寧に契約書チェックをいたします。
債権回収
売掛金の回収は、企業運営に直結する重要な課題です。倒産につながる可能性もあるため、迅速かつ適切に対応する必要があります。債権回収はスピード勝負です。こちらに請求できる権利があったとしても、相手方の支払い能力が完全になくなってしまえば、請求できるものもできなくなってしまうでしょう。そのため仮差押えや仮処分などの手続きも活用しながら、できる限り回収するために先手を打つ必要があります。交渉や手続きはおまかせください。
企業間紛争
権利侵害や契約不履行など、企業間紛争の火種は多くあります。この問題は社外の人間や組織を巻き込むため、トラブル解決の過程も重要です。適切な対応がとれなければ世間的なイメージダウンにつながる可能性もあるため、慎重な行動が求められます。こちらの権利を適切に主張して、会社全体を守るためにもお早めにご相談ください。企業間紛争は紛争トラブルに熟知した弁護士におまかせください。最後までサポートいたします。
顧客クレーム対応
顧客クレーム対応に頭を悩ませている担当者の方も多いのではないでしょうか。こちらの不手際で起きたミスであれば真摯な謝罪が必要ですが、一方で法律上対応すべき限度を越えている要求については適切に断る必要もあります。ただ、その判断や現場対応を法律知識なしで行うのは難しいと言わざるを得ないでしょう。クレーム対応は時間と根気がかかる作業です。企業運営に支障が出かねないため、お困りの際は弁護士におまかせください。
当事務所の特徴
フクロウ法律事務所は、豊島区役所隣にある法律事務所です。都内から埼玉を中心に、様々な業種の企業様の顧問を務めております。土地柄もあり、中国人の方の顧問経験もございます（通訳を介しての対応です）。どのようなお悩みでも、おまかせください。弁護士として15年以上、池袋では10年以上の実績を積み重ねた弁護士が、丁寧かつ真摯に対応いたします。
当事務所は、フランクで相談しやすい事務所を目指しております。良い意味で「弁護士らしくない」と言われることもあるくらい、話しやすい雰囲気を心がけておりますので、ご安心ください。初回の法律相談は30分無料です。また土日・夜間の対応が可能な場合もありますので、お気軽にお問い合わせください。